|
初めて、クイーンを聴いたのは、中学の頃、友達のKちゃん(LAZYを教えてくれた友達)に勧められて借りた、「オペラ座の夜」でした。 たいして、期待することなく、帰宅して、レコードプレイヤーで聴いたわたしは、ビックリしました。それは、こんなROCKがあるんだという驚きでした。 それからは、ソッコーでファンクラブに入会して、確か初めて行ったライブは、ライブLP「ライブキラーズ」が発売される前だったと思います。わたしがファンクラブに入会する目的はただひとつ、優先チケットこれだけです。 ファンクラブの会員証は、フレディがデザインしたというクイーンのロゴマーク(オペラ座の夜や華麗なるレースのジャケットに使われているデザインです)黒の会員証に金色の、ロゴマークというカッコ良いものでした。年4回ほど会報が送られてきたと記憶しています。毎号、メンバー1人のメッセージつきというのも、嬉しかったです。 クイーンの特集本を買ったときに、フレディの好きな歌手兼女優に「ライザ・ミネリ」と書いてあって、今思うと、フレディのハイソな歌詞は、ハリウッドに対しての憧れだったように思えます。わたしは、クイーンの革新的なサウンドと、フレディの書く詞とヴォーカルが好きでした。ロジャーのファンでしたが(いかにもミーハーでしょう?/笑) また、後年発売されたライブドキュメンタリーみたいなビデオでは、「ワンヴィジョン」のレコーディング風景があって、フレディが、サウンドに納得できなくって「ファッキン!アンドリューシスターズ」と言う言葉には、嬉しくなってしまいました。 アンドリューシスターズというのは、3姉妹のグループで、超、ハモるハモるという、ものすごいトリオグループなのです。主に第2次世界大戦の頃活躍したようですが、その事は後年知りました。わたしは、ミリタリールックを着たジャケットが気に入って購入したのですが、聴いた当時はビックリしました。 残念なことに、初来日のライブの時は、まだクイーンの存在を知らなかったです。ライブには、3回〜4回ぐらい行ったでしょうか。 クイーンは、後年、成功を収めることになる、チープトリックと同じように、当初は、本国イギリスより、日本で熱狂的な人気のあったグループで、メンバーのルックスの良さや斬新なステージ衣装などで、当時の日本では、アイドル的な人気もありました。 当時洋楽雑誌と言ったら、面白い雑誌カラーの「音楽専科」と真面目な「ミュージックライフ」しかありませんでした。メジャーだと、この2誌だったと思います。大体、当時若い女の子のファッション雑誌だって、メジャーなのでは「non−no」と「anan」しかなかったのですから(^^ゞ わたしが知った頃は、日本でクイーンは好意的に書かれていたのですが、LP「世界に捧ぐ」(原題は、ニュース・オブ・ザワールド←イギリスの新聞の名前らしいです)では、ものすごいバッシングにあいました。 今では、世代を超えて誰もが知っている「ウイ・アー・ザチャンピオン」がカンに触ったのか、LPの記事では、まだ数年間しか活動していないバンドが、「自分たちはチャンピオン」だなんて歌うなんて、おごっているという、怒りに満ちた記事には、なんで、そんなに過熱して、バッシングしているのか、その原因がわからなかったので、手のひらをかえしたような記事には、当時、とてもとまどいました。 今では当たり前のPVも、クイーンはいち早く「ボヘミアン・ラプソディ」という6分もある曲で、制作されました。クイーンのファンになってからは、当時、TV番組で唯一、洋楽ランキングのコーナーがあった番組「銀座NOW!」で、近田春夫氏と、もう1人の女性が担当で、週に1回、洋楽のPVなどを流すというコーナーがありました。他では、TVで洋楽を紹介する番組はなかったと思います、わたしの知る限りですが。 クイーンの斬新で多面的なサウンド、フレディのハイソ趣味な歌詞と、曲によって使いわけができる個性的なヴォーカル。また、曲によってはブライアンのギターの音色が明るくって、それも好きでした。 現在のクイーンには関心がないのですが、やはり、フレディあってのクイーンだったと思いますし、でも、他のメンバーたちは、いつか人間だったら誰でも死がおとずれるまで、何かに情熱をもって生きていかなくてはなりません。なので、ヴォーカルのフレディが亡くなってから、かなりの年数がたっての、再結成(ベースのジョンはいませんが)になったのだと思います。 1番好きなCDが、この「華麗なるレース」で、今でも時々聴きます。 クイーンを知らなくっても、前述の「ウイー・アー・ザチャンピオン」や「ウイー・ウイル・ロックユー」は、今では、たくさんの人が知っていると思います。 昔、観たビデオでは、特にブラジル公演での「ラブ・オブ・マイ・ライフ」での観客の過熱した盛り上がり方には、圧倒されました。ちなみにこの曲は、わたしも好きです。ビデオクリップ集とか、「華麗なるレース」を時々、観たり聴いたりしています。 余談ですが、今は某有名マンガ家さんの奥さんとなられた、みかみなちさんの「上を下へのロックンロール」という単行本には、クイーン、キッス、BCRの短編マンガが載っています。また小説家の佐藤愛子の「娘とわたしの部屋」というエッセイ集には、当時佐藤さんのお嬢さんが、クイーンのファンになるという文章も載っています。 オペラ座の夜(紙ジャケット仕様) 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> EMIミュージック・ジャパン 2005-11-23 クイーン ユーザレビュー: ボクのクイーン名盤は ... ロック名盤紹介シリー ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
|
| << 前記事(2008/06/10) | トップへ | 後記事(2008/06/13)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
「ウイー・アー・ザチャンピオン」は、たしかその頃台頭してきていたパンクへの挑戦状だったという話を聞いたことがあります。 |
波野井露楠 2008/06/14 14:24 |
波野井露楠様☆= |
管理人の紅弥(べにや) 2008/06/14 21:16 |
| << 前記事(2008/06/10) | トップへ | 後記事(2008/06/13)>> |